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2002年の秋、フレアを始めて約2年のときに中学からの友人の結婚式でフレアカクテルショーをすることになった。海外の大会にも積極的に出て、また夏場にもカウンターでフレアをして人前でフレアをするのには慣れていたのでもちろん、喜んでカクテルショーを行った。今から思うと、技術や演出面でまだまだ拙い部分が多かったのにもかかわらずすごく盛り上がり、新郎新婦から「良かったよ〜」と感謝された。新婚旅行のおみやげも特別なものだった。
それから半年が過ぎ、今度は親戚の結婚式二次会でカクテルショーをする機会に恵まれた。ショーが終わってから最前列にいたご両親(私から言えばおじさん、おばさん)に両手をぎゅっと握りしめられながら「良かった、本当にありがとう」と顔をくしゃくしゃにして言われた。その時に、これほど人のこころを動かすフレアってものはすごいと、とにかくこの楽しさ、喜びを一人でも多くの人に伝えたいと心に誓った。
その後結婚式以外のイベントでも徐々に呼ばれるようになってきた。フレアも始めてから5年がたち、技術的にも演出面でも進化したので、2005年に入るのを境にショー専門のフレアバーテンダーとしての活動をはじめるようになりました(岩本)。